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西さっぽろ内科・糖尿病内科クリニック

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糖尿病専門医としての確かな治療と患者様それぞれに合った診療をします

 地下鉄東西線発寒南駅から徒歩1分のメディカルビル内3階に2025年6月より新しいクリニックとして生まれ変わりました。内科、糖尿病の専門医として確かな治療で地域のための健康増進に共に取り組みたいと考えています。

 今まで東京医科大学病院、首都圏の総合病院、札幌市内の糖尿病専門病院を中心に経験を積み、一般内科から、甲状腺疾患や糖尿病の患者さまを診療してきました。糖尿病に関しては予備軍から、妊娠糖尿病、1型、2型の様々な患者さまの入院、外来治療に携わってきました。糖尿病は発症早期に自覚症状がないことが多いのが特徴です。また血糖値を適切に管理しておくことで合併症の進行を予防でき、健常な方と遜色のない日常を送ることが可能です。昨今糖尿病の治療はより細分化され、内服薬、注射製剤の種類は非常に多く、治療法は多岐に渡ります。血糖値を改善させるだけではなく、患者さまの病状、合併症、モチベーション、生活環境などに合わせた最適な治療を提供するのが専門医としての仕事です。患者さまと共にいかに適切な血糖値を達成できるか、合併症の進行を予防できるかを常に考え診療に臨んでいます。

地下鉄発寒南駅から徒歩1分、メディカルビルの3Fです

受付背後に当院のイメージをまとめたロゴを設置しました

 糖尿病の診療で大切なことは、患者さまの話をできる限り聞き、良好なコミュニケーションをとって本人のモチベーションを引き出すことです。私は医師になる前は一般企業のサラリーマンとして勤務しておりました。仕事に終われ病院受診もなかなかできないこともありました。やっとの思いで受診しても自分の意見を伝えられず、あっという間に診察が終わってしまうといった経験も少なからずありました。そういった経験を元に、患者さまの目をみてしっかりと話を聞き、短い診療時間の間でも丁寧かつわかりやすい説明で満足度の高い診療を心がけています。また長年スポーツ(特にアルペンスキー)を続けてきた経験を活かし、自分自身もスキーの大会に出場しながら、運動と健康をテーマに地域に根ざした活動やアスリートのサポートなどを通して地域の健康増進にも貢献していきたいと考えています。


小森 崇史 院長

北海道大学理学研究科修了後、サラリーマンとして数年ほどメーカーで勤務。2010年東京医科大学入学、16年卒業。NTT東日本札幌病院で初期臨床研修終了後、東京医科大学病院糖尿病代謝内分泌内科入局。関連病院、糖尿病専門病院などでの勤務を経て、25年6月開院。日本内科学会認定内科専門医、日本糖尿病学会認定糖尿病専門医。

院長からメッセージ

糖尿病は生活習慣病の一つであり、特に2型糖尿病は遺伝的な要因に加え、過食、運動不足、肥満、ストレスといった生活習慣が関係していると言われています。合併症の進行を抑制するためにも、発症後は早期に生活習慣を見直し、適切な治療を開始することが肝心です。当院では高血圧、脂質異常症、高尿酸血症などの生活習慣病や肥満、糖尿病予備軍の方から1型、2型糖尿病の方まで幅広く診療します。また発熱や風邪症状など内科全般の診療も行います。専門的な治療はもちろん、地域に根ざした診療を行っていけるよう精進してまいります。


診療時間

時間
9:00~12:00 1 1 1 1 1
13:30~17:00 1 1
13:30~18:00 1 1
休診日:水曜・第1、3土曜・日曜・祝日