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医療法人社団 暄風会

西宮の沢整形外科

  • 整形外科
  • リハビリテーション科
  • リウマチ科
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膝・足・スポーツ障害の悩みなら当院にご相談下さい

開業から約7年、おかげ様でご来院いただいた患者様は1万8千人を超えました。この間、ケガ・骨折・慢性疼痛疾患など運動器の痛みに関する疾患すべての治療に全力を注いでまいりました。ベッド上の施術治療のみならず、患者様ご自身に身体を動かしていただくことが大切だと考え、当院では大きなリハビリ室を準備いたしております。引き続き整形外科​・リハビリテーション科​・リウマチ科が三位一体となり、患者様の運動機能改善のお手伝いをさせていただきます。また、新型コロナウイルスのため休止しておりました健康セミナー、体力測定、健康体操につきましては、感染リスクが落ち着き次第、順次再開する予定です。これからも地域皆様の健康のため、スタッフ一同で力を尽くしてまいりますので、運動器の痛みでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。

18,000人以上の患者様が訪れた西宮の沢整形外科。身体の痛みに悩む人の駆け込み寺となっている

DXA法による腰椎・大腿骨の骨密度測定装置で検査結果は、即日発行してお渡しします

MRI検査は、両サイドが開けていて閉鎖性が少ない、0.25テスラの低磁場MRI装置を採用しています

傷が治るときには、血液中の血小板が集まり様々な成長因子を出して組織を修復していきます。その自己組織修復・抗炎症作用を促す働きを利用するのがPFC-FD治療です。

【健康保険適用分】

診察により膝の状態を確認いたします。診断結果と適切な治療方針(薬剤、注射、リハビリ)をご説明し、保険適用内の治療を開始しますが、効果が不十分な場合には、自費診療治療のPFC-FD治療をお勧めいたします。

【自費診療分:PFC-FD治療】

まず採血(49ml)をし、再生医療センター(CellSource)に郵送します。3週間後に抽出成分製品が完成しますので、溶解して膝関節に注入します。効果は2,3か月後に出ます。

<このような方にお勧めします>

①膝の軟骨損傷②ヒアルロン酸の注射をしたが効果が不十分③膝関節水腫が持続する方④内視鏡手術をしたが痛みが残存する方⑤矯正骨切りや人工関節はどうしても避けたい方。ただし軟骨の消失が大きいほど、有効な症例が少なくなると報告されております。

自費診療費:1回160,000円

※血液感染症のある方はできません。


大寺 浩造 院長

札幌医科大学卒業。米国メイヨークリニック留学、札幌市内勤務医を経て、2016年9月開院。日本整形外科学会専門医・リウマチ認定医・リハビリテーション医。

日本体育協会スポーツ医

【院長からのメッセージ】

2023年の8月で開業して7年が経過します。おかげさまで多くの患者様にご利用いただき、微力ながら地域の医療に貢献できたのではないかと思います。当院では、骨折や慢性疼痛疾患など運動器の痛みに関する疾患はもちろん、小さなケガまですべて受け付けております。痛みの原因をしっかりとご説明し、その上で患者様が望む治療を行いたいと考えております。これからも皆様の健康と、ベストパフォーマンスのためにお役に立てるよう日々努力していきたいと思います。


診療時間

時間
9:00~12:00 1 1 1 1 1 1
14:00~18:00 1 1 1 1
休診日:日曜・祝日