大前眼科
- 眼科

地域に根差した眼科へ 大学病院と同じ水準の医療を
2005年に旭川医科大学を卒業後、大前院長は眼科医師として、旭川医科大学病院や道内の総合病院で、たくさんの患者さんの診療、治療、手術に携わってきました。さらに難症例の白内障手術や硝子体手術などたくさんの手術を経験し、そこで培った経験と技術を持って、2023年5月に旭川の永山地区に開業しました。「大学病院時代は、道内各地からたくさんの患者さんが手術依頼で紹介され、手術が終わると地域の病院またはクリニックなどに術後の経過をお願いするような日々でした。手術を行うだけでなく、手術前の診断をはじめ、手術後の診察もできれば、患者さんにさらに寄り添えるのではないかとの思いで開業に至りました。」と院長。
当院は、ものもらいやアレルギー性結膜炎など一般眼科をはじめ、緑内障、加齢黄斑変性症、糖尿病網膜症のような網膜硝子体疾患の専門的な疾患など幅広く診療にあたっています。さらに当院の特徴でもあるのですが、白内障手術と硝子体手術を日帰りで行っています。白内障手術の時に使用する眼内レンズも単焦点眼内レンズだけでなく、多焦点眼内レンズ(遠くも近くも見えるレンズ)も扱っています(保険適応外)。現在、白内障手術も1か月以内に受けることができます。待機時間が長いことによる不安を少しでも軽減できるよう、可能な限り手術待機時間を短くできるようにしています。免許更新が近いなどあれば、いつでも相談に来てください。
また、当院は、大学病院と同水準の医療機器を揃えており、加齢黄斑変性症や糖尿病黄斑浮腫などに対する硝子体内注射、緑内障に対してレーザー治療も行っており、地域の方に大学病院と同等レベルの検査と治療を提供しております。子供の近視抑制にも熱心に取り組んでおり、近視抑制点眼やオルソケラトロジーも取り扱っています。保険外診療になりますが、お子さんの近視でお困りの方がいらっしゃったら、ぜひ当院に相談に来てください。
受診の予約は、通常の電話だけでなく、予約専用ダイヤルやホームページ上のインターネット予約システムも利用可能です。詳細は、当院のホームページを参照してください。

待合室は、吹き抜けで、広々として明るい雰囲気です

最新機器を備えた手術室

大画面モニターに写真を写し、わかりやすく説明

大前 恒明 院長
院長略歴
2005年 旭川医科大学卒業
2007年 旭川医科大学・道内総合病院眼科勤務
2011年 旭川医科大学大学院 修了(医学博士)
2015年 旭川医科大学 助教
2016年 旭川医科大学 学内講師(助教)
2018年 テキサスA&Mヘルスサイエンスセンター留学
2020年 旭川医科大学講師、副科長
2023年 大前眼科を開業、院長を務める

院長からのメッセージ
私たちは、患者さんがより快適な生活を送るために必要な目の治療や手術を、もっと気軽に受けられるようなクリニックを目指しています。お子様の目の状態、ご高齢の方の目のお悩みなど、目のことで気になることがあれば、いつでも気軽に当院にご相談ください。
診療時間
時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 祝 |
9:00~12:30 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||
14:00~17:30 | 1 | 1 | ||||||
14:00~17:30 (手術) | 1 | 1 | ||||||
※火曜午後、木曜午後は手術日となります 休診日:日曜・祝日 |
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