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花田眼科

  • 眼科
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最新の設備と医療で眼を守ります

当院は昭和63年開院の歴史を持つ一方で2021年11月に新しい手術室などを備えた新棟を増設し、院内を完全リニューアルして新しいクリニックに生まれ変わりました。現在当院は特に院長の専門分野である緑内障の治療に力を入れています。院長はこれまで緑内障手術は1000例以上・緑内障レーザー治療実績は900件以上の豊富な経験と実績があり、中でも外来での日帰りレーザー治療を得意としており、市内はもとより、全道各地から治療希望の患者様がご来院されています。そのため最近は緑内障患者様が非常に増えてきたこともあり、予約枠増設と待ち時間削減のために、札幌では数少ない視野検査器械を複数台導入し、また検査員である視能訓練士を増員しました。

緑内障の治療は点眼薬が主流ですが、実は緑内障点眼薬には充血や眼の周りが黒ずんだり、まつ毛が濃くなったり眼の周りがくぼむ等の副作用も多く、途中で治療を中止せざるを得ない患者様も少なくありません。そのような患者様には、当院ではレーザー治療に切り替える方法を取っています。レーザー治療は点眼薬と比べて副作用も少なく、毎日の点眼の手間も省けるなどの利点があります。さらに手術に比べ合併症のリスクも少ないことが特長です。

また緑内障の種類・特にステロイドの副作用による緑内障や落屑緑内障などはレーザー治療と相性が良く効果的です。このように当院では、緑内障の原因や程度、患者様の要望に応じて、レーザー治療・点眼薬・手術など、より適切なオーダーメイドの治療を提供しております。一般的な眼科疾患に関するお悩みをはじめ、特に緑内障を治療中の方でセカンドオピニオンをご希望される方は、是非ご来院いただければと思います。また、北大病院在籍時には小児眼科も担当しておりましたので、屈折異常などのお子さまの眼に関するお悩みもお気軽にご相談ください。

札幌市内でも数少ない緑内障のレーザー治療装置

眼科で推奨のクラス10000の基準を満たす高水準の空気清浄システムを完備した衛生管理も万全な広い手術室です

明るく清潔感のある受付、院内は常に清潔に保たれております


佐藤 出 院長

1997年 弘前大学医学部卒業、北海道大学医学部眼科講座入局

2001年 北大眼科での緑内障外来開設に携わり、以降緑内障治療を継続

2009年 NTT東日本札幌病院眼科(主任医長)として、緑内障外来を開設

2017年 北海道医療大学病院眼科(講師)

2018年 花田眼科副院長(緑内障外来担当)

2019年 花田眼科院長に就任

【院長からのメッセージ】

眼科医の最大の役割は、視機能の低下をくいとめることにあります。高齢化社会にともない、白内障・緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄班変性などの患者さんも増加し、視力の低下に不安を感じている方も多いと思います。当院ではこれまでの豊富な経験に加え、大学病院レベルの検査手術設備を備えて眼科一般診療および、緑内障などの日帰り手術を提供いたします。ご来院をお待ちしております。


診療時間

時間
9:00~11:30 1 1 1 1 1 1
14:00~17:00 1 1 1 1 1
※火曜・金曜は予約患者優先日
※土曜診療は第1、3のみ

休診日:日曜日・祝日・第2、第4土曜日