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北広島中央クリニック

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地域に根ざした医療を

喘息(小児喘息を含む)や慢性閉塞性肺疾患(COPD)、禁煙治療など専門の呼吸器疾患を中心に、風邪やインフルエンザなどの感染症から、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの所謂生活習慣病、消化器疾患と、内科全般の幅広い診療を行っています。

また、ひとりひとりの患者さんと一生涯を通して付き合っていくことを理念としており、寝たきりで通院困難な患者さんには、訪問診療を行っています。訪問診療は、一般の患者さんの急な症状に応じて赴く往診とは異なりますが、慢性的な状態にしっかりした治療方針を立て、定期的に訪問して診療するもので、訪問看護ステーションと協力しながら24時間対応可能な体制を整えています。食事ができなくなった患者さんには、在宅のまま胃瘻(PEG)を増設し経管栄養としたり、カテーテル、皮下ポートを留置して中心静脈栄養として対応しています。

16列マルチスライスCTにより、鮮明で精度の高い画像診断を得られるとともに、検査時間の短縮化、被ばく量の低減化を図っています。検診で胸部異常陰影を指摘された患者さんの二次検査も、通常約20分の待ち時間の後、数秒で撮影することが出来ます。食道、胃の検査には経鼻内視鏡を使用、検査中の胃のぜん動運動を抑制するためには注射薬ではなく、ミントを胃内に注入することで代用しています。

その他、簡易骨密度検査、防水性の24時間心電図検査、動脈硬化の指標となる脈波検査などを行っています。なお、胃のバリウム検査、大腸内視鏡検査については当院では行っておりません。必要な場合は、他院に紹介しています。

病気は、悪性腫瘍はもとより、生活習慣病なども早期発見、早期治療が重要です。

特に自覚症状が無くても、定期的に健診を受ける必要があります。当院では、特定健診、企業の健診など各種健診を引き受けています。また、インフルエンザ、肺炎球菌、MRワクチンなど各種予防注射も行っています。ご希望の方は事前にお問い合わせ下さい。

外観
受付・待合室
診察室
16列マルチスライスCT

今井 良成 院長

当院は、北広島最初の診療所、高畠医院の跡地に新築開業し、16年がたちました。

その昔、広島県人が最初に入植したのも当院前の輪厚川の畔だったそうです。そのように歴史のある地に、一般の家のような温かみのある建物で、地域の方が気軽に受診、また相談に寄れるような診療所を目指して開院しました。

現在は、お子さんからお年寄りまで受診していただいております。今後も地域のかかりつけ医として、総合的な医療を提供していきたいと思います。

略歴

平成元年

  • 札幌医科大学卒業
  • 札幌医大内科学第3講座入局(現 呼吸器・アレルギー内科学講座)

平成13年12月

  • 北広島中央クリニック開院

医学博士・日本医師会認定産業医


診療時間

時間
8:00~12:00 1 1 1 1 1 1
13:00~17:00 1 1 1 1
休診日:日曜・祝日
  • 医療法人社団

    北広島中央クリニック

    061-1121

    北海道北広島市中央1丁目2-7
    (駐車場10台あり)

    011-373-3900