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Fビレッジこどもクリニック

  • 小児科
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一般診療からワクチン接種までお子様の健康をトータルサポート

Fビレッジこどもクリニックは、2024年8月に北海道北広島市のFビレッジ メディカルスクエア内に新たに誕生した小児科クリニックです。「健やかな成長と笑顔を守る」「心配や不安を安心に変える」をモットーに、地域の子どもたちの健康をサポートしています。当院では、一般診療に加え、予防接種、成長発育、夜尿症、便秘症、アレルギー疾患など、幅広い小児医療を提供しています。併せて予防接種にも力を入れており、生後2ヶ月のお子さんを対象とした「ワクチンデビュー外来」や、学童のお子さん向けの「夕方ワクチンタイム」を設けて忙しいご家庭でも利用しやすい体制を整えています。

当院院長は内分泌代謝に関わる疾患を専門に約20年間診療をしてきました。低身長症をはじめとする成長発育に関する専門外来を設け、内分泌代謝に関する専門的な診療を行っています。さらに夜尿症に関する専門外来も開設しています。症状に悩む親御さんとお子さんにも対応しています。

また当院の助産師・看護師による「ママとベビーのハッピースマイルケア(母乳育児相談外来)」を始めました。母乳や育児に関するお悩みをお伺いします。お子さんについて「体重の増えが気になる」、「母乳・ミルクのペース」、「おっぱいのこと(飲ませ方、張りや痛みなどのトラブル)」、「お肌のこと(湿疹・保湿などのスキンケア)」、「お世話のこと(お風呂、お着換え、おむつ替え、抱っこ)」などのお悩みがありましたらご相談ください。(必要に応じ医師の診察を受けていただくこともあります。)

診療だけではなく内装や設備にもこだわり、待合室にはファイターズのキャラクター「えふたん」や、松本剛選手の等身大パネルが設置され、お子さんが楽しみながら過ごせる環境を提供しています。また、感染症対策として発熱待合と非発熱待合を完全に分離し、安心して通院できるよう配慮しています。さらに、地域の保健師や養護教諭を対象とした勉強会の開催や、Fビレッジ内にある「キッズラボ北海道ボールパークFビレッジ認定こども園」の病児保育室との連携、乳幼児健診への協力など、地域との連携を強化しています。

健康面をはじめ、子どもたちのさまざまな困り事を解決する窓口になっていきたいと考えております。お子さんのことで悩む親御さんもフォローしながら地域になくてはならない、愛されるクリニックになるのが目標です。

発熱患者さんと一般患者さんの待合室と診察室を分けることで、安心して受診していただけます。感染隔離室も完備してます

成長発育(低身長)と夜尿症に関して、一般診療枠と別に専門外来枠を設けています。安心してご相談ください


鎌崎 穂高 院長

1990年札幌医科大学医学部卒業後、同大学小児科学講座入局。市立函館病院、砂川市立病院、斗南病院などの勤務を経て、2024年8月に院長に就任。日本小児科学会認定小児科専門医、日本内分泌学会認定内分泌代謝科専門医。

【院長からのメッセージ】

Fビレッジこどもクリニック院長、鎌崎穂高です。北海道北見市で生まれ、小学校から大学までの多くの年月をここ北広島市で過ごしました。札幌医科大学医学部で小児医療を学び、未来の宝物である子どもたちの健康と幸せを守ることが、最も尊い社会への貢献であると確信しました。小児科一般診療と内分泌系の専門診療に長年従事し、専門外来では年間のべ2000名を超えるこどもたちの診察をしてきました。これまでの経験を活かし、幅広い小児医療を提供していきたいと考えております。


診療時間

時間
9:00~12:00 1 1 1 1 1 1
14:00~18:00 1 1 1 1
予防接種・専門外来は予約制です。詳しくはホームページをご確認ください。
休診日:日曜・祝日