「おくすり手帳」は事故を未然に防ぐ

相互作用を防ぐ
・飲み合わせると“副作用が出やすくなる”,“効果が減弱する”ものの組み合わせを見つける
・医薬品以外に“健康食品”,“サプリメント”,“一般食品”等による吸収・効果の増強や減弱、副作用発現等の予見が出来る
副作用を考える
・併用により起きそうな副作用が予見できる
・いま起きている症状は医薬品が原因かどうかを判断できる
・副作用の原因が単独薬剤か複数薬剤か生活習慣かを考える資料になる
重複投薬を防ぐ
・併用してはいけない薬を見つける
・同一成分名称違い(ジェネリック医薬品等)の成分重複を避ける
・2種以上の成分配合薬での重複、或いは併用未承認等をみつける
・同種同効薬の重複投薬を見つける
通院の際は保険証と一緒に準備しておきましょう