当院は昭和20年に無医村だった白石村に開院以来、白石の医療発祥の施設として地域医療の発展に尽力してきました。消化器内科・循環器内科を中心に、糖尿病や高血圧といった生活習慣病も含めた内科全般の診療を行い、入院では一般病棟のほか、長期入院とリハビリテーションが可能な療養病棟があります。令和6年4月より内視鏡専門医である國田康輔副院長が就任し、診療体制も充実いたしました。令和6年9月に最先端の内視鏡設備を導入し、消化管領域に関しては高度医療施設と同等な診断、治療を可能としております。「また受けても良い」、「辛くなかった」、そう思っていただける検査を目指しており、適切な鎮静剤の投与や胃内視鏡検査では経鼻内視鏡も使用、大腸内視鏡検査は15~20分以内での検査を施行しております。短期入院による胃大腸ポリープの内視鏡的切除術も実施しており早期診断、早期治療を目標に日々診療を行っております。また健診、予防接種も実施しておりますので、お気軽にお問合せください。