生協病院として「急性期から在宅まで継続した医療の提供」を基本方針に、地域の健康を支える幅広い医療環境を整えています。各種健康診断・人間ドックの充実、また、患者さん個々の状況に合わせた「多角的・効率的なリハビリテーション」に努めています。
心臓リハビリテーション科では、心筋梗塞や狭心症、心臓手術後や心不全など低下した能力の回復を図るため、専門の医師や理学療法士などが治療・指導を行っています。
在宅診療や訪問看護も実施しており、「地域医療連携室」や「居宅介護支援事業所」では、患者さんやご家族の方の心配ごとや不安なこと、介護を必要とされている方々の様々な相談に応じております。お気軽にご相談下さい。
当院の理念
- 患者さんの立場に立って、心の通う信頼される病院を目指します。
- 働く人たちと地域住民のための医療・保健・福祉活動を推進し、安心して暮らすことのできる社会づくりに貢献します。
当院の基本方針
- 急性期から在宅まで継続した医療を提供します。
- 他医療機関との連携を推進します。
- 健診事業の充実をはかり、健康保持・増進に寄与します。
- 職員の教育・研修に努めます。
患者さんの権利
- すべての患者さんは、平等に適切な治療を受ける権利があります。
- すべての患者さんは、治療などについて必要な情報を知り、十分な説明を受ける権利があり、これに基づいて治療方法を選ぶ権利があります。
- すべての患者さんは、人として尊重され、そのプライバシーを保護される権利があります。