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2024/01/15 11:14
病院 | 眼科

たかみや眼科

〒 070-8005 北海道旭川市神楽5条14丁目1-6
tel 0166-63-7070 電話をかける

5焦点レンズ(インテンシティー)を使用した白内障手術を22年から提供

  • 吹き抜けの待合室は開放感にあふれ、患者の心を癒してくれる

当院の院長は旭川医大を卒業、同大学院に進学した後、2年間、米国ハーバード大学に留学して当時最先端の網膜再生や網膜移植の研究に携わりました。帰国後は旭川医大で臨床と研究の両面で研鑽を積み、2015年の秋にたかみや眼科を開設しました。
 力を入れている白内障手術では常に新しい技術を採り入れ、当院ではいち早く22年から世界初の5焦点レンズ(インテンシティー)を導入した手術を行っております。これまで通り多焦点眼内レンズ(遠近両用)や乱視矯正眼内レンズなども取り揃え、患者様のニーズに合わせた白内障手術を提供しております。

近視矯正手術ICLやドライアイ治療機器IPLなど新しい治療導入

また当院は、道内では数少ない近視矯正手術(ICL)の認定施設ということもあり、旭川以外からも近視に悩む患者様にご来院頂いております。ICLはレーシックとは異なり角膜を削る必要がないため、強い近視やドライアイの方にも対応可能です。長期にわたり、安全で安定した視力改善を期待できる優れた治療法ですので、ご希望の方はお申し付けください。さらにドライアイ治療においても、道北以北の眼科では初となる「IPL」治療を23年春に導入し、点眼では得られなかった目の渇きや不快感などの症状改善に役立てております。
 当院では大学病院でも行っている「抗血管内皮増殖因子(VEGF)抗体を用いた加齢黄斑変性の治療が可能で、年間で約400件の実績を誇っております。他にもパターンレーザーを用いた糖尿病網膜症の治療を行うなど、高齢者のかかりやすい疾患の治療に幅広く取り組んでおります。また、造影剤を用いず網膜や網膜血管の状態を鮮明に抽出できる検査機器を導入し、網膜剥離や黄斑円孔に対する日帰り硝子体手術を行っております。
 院内はバリアフリー仕様で高齢者や車椅子の人にも配慮しています。引き続き患者様一人ひとりの立場に寄り添い、親切丁寧な治療を心掛けてまいりますので、目の不調を感じられる方は当院までお越しください。

診療時間

時間
9:00~12:00
14:00~17:00
※水曜午後、金曜午後は手術

休診日:日曜・祝日

院長:高宮 央

1995年旭川医科大学卒業。
同年4月より旭川医大眼科学講座に入局。
2005年ハーバード大学に留学。
07年に帰国後、旭川医大眼科医局長、病棟医長外来医長を経て15年11月、たかみや眼科を開設。
日本眼科学会専門医。
医学博士。

【院長からのメッセージ】
これまでの多く時間を旭川医科大学で勤務し、白内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、緑内障に加え、お子様の斜視弱視など、多くの患者さまの診察と治療に携わって参りました。
また、二年間留学した米国ハーバード大学、スケペンス眼研究所では、現在トピックスである網膜再生や網膜移植の研究にも携わってきました。
開業して8年が経ちました。旭川医科大学眼科学教室で修得した最新の医療の知識と経験を生かし、地域に密着した親身な医療を行っていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

たかみや眼科

070-8005
住所
北海道旭川市神楽5条14丁目1-6
tel
0166-63-7070 電話をかける
HP
https://takamiya-ganka.com/
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