かわばた内科クリニックは2021年11月、川端幹夫前院長から伊澤 功院長に継承交代し、内科・消化器内科クリニックとして新たなスタートを切りました。内科領域では従来通り、糖尿病・高血圧・コレステロールなどの生活習慣病管理から、咳・腹痛・胸痛といった内科一般急性期外来・新型コロナ感染症に対応した発熱外来までを行っております。専門の消化器内科としては、消化器病学会専門医及び消化器内視鏡学会指導医の資格を持つ院長による胃カメラ・大腸カメラ・日帰り大腸ポリープ切除術が可能となりました。さらには苦痛の少ない治療を目指し、鎮静剤(静脈麻酔 )を使用した内視鏡検査や経鼻胃カメラ検査などを採用しております。
当院では「出来ることをできるだけ」を診療方針に掲げ、「できるだけ待たせない外来」「早期診断・早期治療」「苦痛が少ない検査」で患者様の時間的・心身的負担を抑えながら、最大限の治療効果を生むことを目指しております。感染症対策にも力を入れ、2021年初冬から2023年春まで通算3500人以上の新型コロナ感染症患者様を診療し、院内感染はほぼゼロを達成しておりますので安心してご来院ください。
「あそこに行けば何とかなる」と信頼される診療所が目標
また、より効率的かつ正確な診療を行うため、院内のDX(デジタルトランスフォーメーション)にも取り組み、電子カルテはもとより画像伝送システム・予約システム・LINEでのお問い合わせ・キャッシュレス支払い・自動釣銭器・AIによるダブルチェックシステム等を導入しております。お車でご来院いただく患者様に配慮し、30台以上が収容可能な駐車場(第一から第三まで)を準備しておりますのでご利用ください。
産業医・各種ワクチン・健康診断も随時承ります。これからも、「あそこに行けば何とかなる」と地域の皆様に思っていただけるような診療所を目指し精進してまいります。健康の悩みがございましたら、遠慮なくご相談ください。なお、外国の方には英語で対応いたします(English available)。