白内障、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症などの眼の成人病をはじめ、眼科疾患全般について診療を行います。特に前眼部(角膜や結膜)疾患を専門にしており、ドライアイ、アレルギー性結膜炎、翼状片、角膜疾患等については、専門的な医療を提供します。円錐角膜に対する特殊コンタクトレンズ処方、クロスリンキング(自由診療、15万円)、難治性角膜疾患に対する日帰り角膜移植を行っています。白内障、緑内障、眼瞼下垂、翼状片等についても日帰り手術を行っており、多焦点眼内レンズ(遠近両用眼内レンズ)を用いた治療も可能です(選定療養となります)。コンタクトレンズについても各種取り揃え、ニーズに合わせた処方を行います。年齢や職業、涙や角膜の状態を総合的に判断し、適切なコンタクトレンズの提案を行います。前眼部疾患の専門医として、これまでの経験を生かして多くの患者さんの視機能の向上に役立っていきたいと考えています。