当院は平成28年6月に整形外科単科の診療所として誕生し、令和3年で5周年を迎えます。
この間2万5千人の新しい患者様が来院されました。この春からは常勤医が増え、非常勤の医師も多く診療にあたることになります。
開設者である合田(当法人理事長)は新たに開設する札幌の診療所を主に診療にあたり、新たに着任した佐々木拓郎院長(整形外科全般、特に下肢疾患とスポーツ疾患のスペシャリスト)と河野大副院長(整形外科全般と特にエコーによる筋膜リリースや神経ブロックのスペシャリスト)、が岩見沢を主に診療に従事します。
スタッフは開院以来のスタッフだけでなくフレッシュな顔ぶれがそろっています。来院患者様の増加に伴い人員の拡張を行っており、やる気あふれた人材が集まっています。医療機器も多く更新されています。
1.5テスラMRIをはじめ、超音波エコーやレーザー治療器なども導入されました。より先端的医療を提供できる環境を用意しています。受診は予約システムが導入されており。ホームページ上から容易に予約が行えるようになっています。
安心な受診環境 万全な新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルスの対策として、入り口に全身散布型の除菌器スリーオブディフェンスを道内初導入し、院内の手の触れるところは抗ウイルスガラスコーティングをしています。高性能空気清浄機の設置、換気、都度の次亜塩素酸ナトリウムによる清拭など診療所規模を超えた対策を行っています。安心して受診できる環境を用意しました。
治療は一般整形外科治療から再生医療まで対応しています。再生医療ではPRP-FD治療とACP治療の二つで症状に合わせて行っています。
ヘバーデン結節への応用では確実に症例数が増え大きな手ごたえを感じています。従来からの難治性神経痛や腰痛に対する神経ブロック療法も応用範囲をひろげており、神経ブロックによる再生医療も開始しました。ごうだ整形外科は常に新しい知見を広げ、治療をあきらめずにおこないます。